今日ここで集まりのある・・・
ええ、そうですけど
初めて会う人だった。すぐに掲示板の参加者を思い浮かべた。
今日会う予定の人で知らない人は一人だ。
タカおやじさん？
そうです
今日初参加のタカおやじさんだった。ＨＮに”おやじ”と書いてあったが、全然違うじゃないか！？。
どちらかというと”タカ兄”って感じだ。とても大きな娘さんがいるようには見えなかった。
すると、すぐに赤エリミのちーこさん、ちきんさんが連なって登場。一か月ぶりです。
早速ちーこさんが、ちきんさんから貰ったというバッグを取り出した。
感の良い子ならわかるよね
と、言った感じで我々を見渡す。そう、装着しろってことのようだ。
しかし、どうやって装着していいのか？。
こいつはもんまさんの仕事だな・・・
と、仕事を終えてから合流するもんまさんを待つことにした。
しばらくして、もんまさん登場。
もんまさん、早速仕事が・・・
が、さすがはもんまさん。嫌な顔一つせず、すぐに作業に取り掛かる。
タカ兄さんの工具を借り、もんまさんの手を借り、バッグは理想の場所に装着された。
無論、俺は一切手を貸さずに、口だけ（突っ込み）を挟んでいた。
おや、意外と良いかも・・・
安かったと言っていたが、作りもデザインも良く、中々渋い。
もんまさんも、これでようやく解放？。いやいやもう一つ厄介な仕事が・・・。
これまたメンバーさんに頂いた、EVOCのロゴ入り呼び鈴（自転車）を装着したいとのこと。
しかもハンドルのど真ん中に・・・。
ハンドルの真ん中って・・・
と、多分、誰もがそう思ったはず。これ以上フロント部にアクセントは・・・。
この問題を、匠（もんまさん）はどうするのか！？
何と言うことでしょう。ウィンカーの脇にさり気無く装着されました。
ここならフロント部の外観も損なうこともなく、尚且つEVOCのロゴを見せたいと言っていた
依頼人の要望も見事に満たしています。（さすがだ）
さてさて、ライコランドを散策と言って、全く店に入ってないことに気づき、ここで店内に入ります。
シールドが傷ついて、夜とか見ずらいんだよねぇ
俺も傷ついてるよ
で、どうしてるの？
我慢してるよ
と、ヘルメットのシールドが傷ついて見ずらいというちーこさん。シールドを物色しに行きます。
まさか、これが前振りになるとは、この時は思いもしなかった。
色が着いているシールドは昼間は良いが、夜はやっぱり見えにくい。
せっかくの美貌が隠れちゃいますよ
と、ちきんさん。人のセリフで歯が浮いたのは初めて。なんて優しいんだ、ちきんさんは。
ちーこさんはタカ兄さんに任せて、店内を散策しているとマルコさん登場。
マルコさんはウエストバッグを物色。
うん、いいね、これ
と、腰に装着。お、まるで初めから着いてたように、全く違和感を感じない。
逆に、別の違和感を感じた。
ま、まさか！？
マルコさんの目が光る。
このまま腰に着けたまま、店外へ出るのでは？
そう言えば、マルコさんはゲートを鳴らすのが得意なようだが・・・。
笑いの為に、名誉を棄ててまで身体を張るのか！？。
昔とは違うマルコさん。ちゃんと正規のルートで購入していました。（昔のマルコさんって・・）
店内にいると熱くなってくるので、外に出ると、エリミが一台。
誰のだろうと思っていると、もんまさん達が出てきたので、ＨＰで確認。
どうやら最近画像をアップした、メンバーさんのsakonさんのエリミのようだ。
せっかくだから現われてくれればいいのにと、エリミを囲むもんまさん、ちきんさん、タカ兄さん。
この大きな三人に、自分のバイクが囲まれていたら、俺だったら出ていけない・・・。（下手したら歩いて帰るかも）
柄の悪い三人に囲まれて、出れるものも出ていけなくなるよね
など、どちらかと言うと被害者顔の俺やマルコさんちーこさんは、可哀そうにと、持ち主に同情。
が、諦めていたときに、もんまさんが、一人の男性にいきなり声をかけた。何とそれが sakon さんだった。
これだけいるドライバーから よく sakon さんだってわかりましたね？
目線がね
sakon さんの目線が、もんまさんの帽子の EVOC のロゴを捉えていたのでわかったらしい。
凄い観察力だ。しかし、これで新たにエリミが並ぶ。
しばらく sakon さんを交えて、エリミ談義に華が咲く。
ここで、新たに千葉ナンバーの白エリミが！？。
今日はやけにエリミ率が高い。しかしメンバーさんではない様子。
ワンセブさんがいたら、間違いなく声をかけるよね
と、中々ドライバーに声をかけにいけない我々は、今日はいないワンセブさんの凄さを思い知る。
が、ここで支部長が動く。そして白エリミのドライバーに接触に成功。
MAXコーヒーを持った千葉のドライバーさんを見ながら、sakon さんが、
やっぱり千葉の人はMAXコーヒーなんですかね？
どうやら sakon さんの中では、千葉県民はMAXコーヒーという印象が強いようだ。
が、それは違うのだが、千葉のドライバーさんが持っていると、あながち間違いではないような気もした。
ここでタカ兄さんと、sakon さんとはお別れ。我々別動隊はお台場へ向かう。
俺も明日が休みでなかったら、ここで別れていたかも・・・（おっさんは、疲れが次の日に残る）
お台場
相変わらず、一々お洒落なところだ。そして人も沢山いる。
ラーメンを食べる予定ではあるが、
「たこ焼きミュージアム」なるものができたようなので、我々はミュージアムを目指す。
